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不特定多数の人にデモをする時の準備物

  • 執筆者の写真: eishows999
    eishows999
  • 2016年10月4日
  • 読了時間: 4分

アクシスメソッドトレーナーの皆様、日々の活動お疲れ様です。

現在、イベントブースを出展し、アクシスメソッドを言体験していただき、そこから集客をする…というプランが実行中ですが、それに関する補足です。

今日のお話は、今回のイベントに参加しない人にも有効となる、大切な情報なので、しっかり読んでくださいね。

イベントや、たくさんの人が集まる場でアクシスメソッドを行う時、必ず、「名刺(もしくはパンフレット)」と「リストを取るための仕掛け」を持参するようにしてください。

不特定多数の人が集まる場は、アクシスメソッドを多くの人に実感していただけるチャンスの場ですよね。

デモを行えば、ほぼ例外なく感動されるのが、アクシスメソッドの素晴らしいところ。

「すごい!なんですかこれ!?」って感じでね。

そして、テンションが上がった人に、アクシスメソッドの説明をする。

興味を持った上での説明なので、聞かれやすいし、納得もされます。

理想的なのは、この段階でアポイントを取ること。

テンションが上がっている時が、一番、制約の可能性が高いからです。

でも、たくさんの人が集まっていると、クロージングをする時間が取れなかったりしますよね。「興味がありましたら、うちで受けることが出来るので…」と言う感じで、終わったしまうことがあるわけです。

この際、相手が感動しているのだから、後から連絡が来るはず!なんて考えたらダメですよ。

ほとんどの場合、それで来ることは無いからです。

そこで用意をしておきたいのが、「リストを取るための仕掛け」と「名刺(もしくはパンフレット)」なのです。

リストとは、体験していただいた方の、住所、名前、メルアドなどです。

それを取るための仕掛けと言っても、難しく考える必要はありません。住所、名前、メルアドを記入する用紙を用意しておき、「後でお礼状を書かせていただいていますので…」「後でご案内をお送りさせていただいているので…」といった言葉を添えて、書いていただくのです。

その際、呼び水として、何名かの名前、住所、メルアドをブラフで入れておくと、「皆様に書いていただいているので」という落とし文句にも説得力が生まれますよね。

もちろん、簡単なカルテを作ってもいいです。

そして、その人が問題を感じているところを記入してもらい、最後に住所や氏名を書いていただく。(もちろん、デモでその人の問題点を解決してはダメですよ。問題点をクリアすると来ていただけなくなりますからね)

そして、「後で、体が動きやすくなるストレッチの資料をお送りさせていただいています」と言えばいいのです。ストレッチの資料は、自作する必要がありますけどね。(と言うか、これ、みんなで作ってもいいですよね)

話は飛びますが、ビジネスで一番の宝はリストです。

リストの有無で、ビジネスの結果は大きく左右される。

グーグルでも、フェイスブックでも、楽天でも、なぜ彼らが強いのかと言うとリストを持っているからなんですね。

もし、皆様の手元に、「今すぐ、この地域で体の動きを変えたいと考えている人のリスト」が10,000件あれば、アクシスメソッドの顧客の創造なんて、まったくもって簡単になりますよね。だって、そこにDM出せばいいのですから。

この大切なリストを集めるチャンス。それが、不特定多数の方が集まる場なのです。

ですから、とにかく名前、住所、メルアドを書いていただく。

そして、その日のうちにお礼のハガキを出し、その後、1週間以内にDMを出せばいいのです。

このDMで反応が無かった人にも、3か月に一度(季節ごと)くらいにDMを出していくようにするのです。そうやって、リストから集客をして行くのですね。

もし、リストが多すぎて、コストがかかりすぎる…なんてことになったら、リストを取ってから2年間とか、3年間とか、期限を切ればいいのです。

まぁ、DM代に涙が出るくらいリストが集まるころには、DM代なんてなんともない収益になっていると思いますが(笑)

それから、もう一つ用意しておくのが名刺ですが、これは、改めて説明する必要ありませんね。

アクシスメソッドを体験していただいた方の中で、後で連絡(予約)を取りたいと思った人が連絡できるように、全員にお渡しするのです。

ということで、必ず、この2つを用意して、デモをするようにしてくださいね。

後、不特定多数の前でデモをする時は、協会に一方入れておくということもお忘れなく。

先に教えておいていただけると、ご協力できることがあるかもしれないですからね。

共に成功を!


 
 
 

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